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ダイスキン勉強法4<社労士試験編>

ダイスキン勉強法

 

「重要事項を暗記する」


といっても、
 暗記した といえる状態はどんな状態なのでしょうか。

問題を読んで答えられれば暗記したということでしょうか。


ダイスキン勉強法で、暗記したといえる状態は問題を
「瞬殺」できる状態をいいます。

ちょっと考えて答えることができる状態は、暗記したとは到底いえません。


0.1秒以内で知識を引き出せるようになって、暗記したといえるのです。


少なくともダイスキンを繰り返し読む作業は、この状態になるまでは毎日続けなければなりません。


ダイスキンを読みながらも、「自分は瞬間的に答えられるようになっているか」を常に自問し、暗記の進行度を確認しましょう。


暗記状態になったあとは、


毎日→1日おき→2日おき→3日おき→1週間おき→2週間おき→3週間おき...


と、だんだんと日数をあけても暗記状態が維持できるかを確認しつつ、徐々に間隔をあけていきます。


日々の読み込み量を変えずに、暗記状態を維持できる量をだんだんと増やしていくイメージです。

 

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